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逆流性食道炎の症状と治療|消化器

「先生、最近ずっと胃が痛いんです」

外来でこう訴える患者さんの中に、実は「胃」ではなく「食道」に問題がある方が少なくありません。みぞおちの上あたりがじりじり焼けるような感覚、食後にすっぱいものが口のほうへこみ上げてくる不快感。こうした症状を「胃の調子が悪い」と思い込んで市販の胃薬を飲み続けている方が、僕の印象ではかなり多いのです。

逆流性食道炎は、胃酸が食道へ逆流して粘膜を傷つける病気です。日本人の約15〜20%が何らかの逆流症状を抱えているとされています[1][2]。5人に1人という数字を聞いて「そんなにいるの?」と驚かれる方もいますが、これが現実なわけです。特にここ20〜30年で日本での有病率は明らかに上昇傾向にあって、食生活の変化やピロリ菌の感染率低下が関係していると考えられています[3]。

「胃が悪い」と思ったら食道の病気だった

逆流性食道炎でまず知っておいてほしいのは、この病気の主な「戦場」は胃ではなく食道だということです。胃と食道のつなぎ目には「下部食道括約筋」という筋肉があって、普段は胃の中身が逆流しないようにきゅっと締まっています。ではなぜこの筋肉がゆるむのか?原因は①加齢による筋力低下、②肥満による腹圧の上昇、③食生活の乱れ、この3つが代表的です[1]。

胃の粘膜は強い胃酸に耐えられるようにできていますが、食道の粘膜はそうではありません。そこに酸性の胃液が繰り返し上がってくると、食道の表面がただれたり、炎症を起こしたりします。患者さんにはよく「食道と胃では壁の強さが全然違うんです。胃は鉄のフライパンみたいなもので、食道はテフロン加工くらいに思ってください」と説明しています。この例えが科学的に正確かどうかはさておき(笑)、イメージとしては伝わりやすいようです。

ちなみに、「逆流性食道炎」と「胃食道逆流症(GERD)」という2つの用語を聞いたことがある方もいるかもしれません。GERDは内視鏡で食道にびらんが見えるタイプと、見えないタイプ(NERD)の両方を含む広い概念です。逆流性食道炎は、そのうち内視鏡で粘膜の傷が確認できるものを指します[1]。ただ、日常の診療では「逆流性食道炎」とひとまとめにして説明することが多いです。

胸やけだけではない意外な症状たち

逆流性食道炎の「典型的な症状」といえば、胸やけと呑酸(どんさん)です。呑酸というのは、酸っぱい液体やにがい液体が口のほうまで上がってくる感覚のことです。食後に胸のあたりが熱くなる、横になると口の中がすっぱくなる。こうした症状があれば、多くの方は「何か食道の問題かもしれない」と気づけます。

ただ、この2つだけを知っていると見落とすケースがあります。実は逆流性食道炎には「食道外症状」と呼ばれる、一見すると食道とは無関係に思える症状がいくつもあるのです[2][5]。たとえば、慢性的な咳が何か月も続いていて「喘息かもしれない」と思って呼吸器内科を受診したけれど原因が分からない。耳鼻科で「のどに異常はありません」と言われたのに喉の違和感や声のかすれが消えない。こうしたケースの中に、逆流性食道炎が隠れていることがあります。

以前、ある先輩医師が担当していた患者さんで、半年以上にわたって「原因不明の咳」に悩まされていた方がいたそうです。呼吸器の検査では異常なし。ところが内視鏡で食道を見てみると、はっきりとしたびらんがあった。逆流性食道炎の治療を始めたら咳もすっかり落ち着いたという話を聞いて、「まさかこの症状が食道から来ているとは」と患者さん自身も驚いていたとのことでした。

夜になると悪化する逆流の正体

「先生、昼間はそうでもないのに、夜寝ると胸やけがひどくなるんです」

こういった相談は非常に多いです。ではなぜ夜間に症状が悪化するのか?理由はシンプルで、横になると重力の助けがなくなるからです。立っている間は胃酸が重力のおかげで下に留まりますが、横になるとその制御が効かなくなって、胃酸が食道のほうへ流れやすくなります[5]。

夜間の逆流は睡眠の質にも直結します。胸やけで何度も目が覚める、朝起きたときに口の中が酸っぱい、寝起きに喉がヒリヒリする。こうした方は、食道への酸暴露時間が長くなっていて、炎症が進みやすい状態にあるわけです。「たかが胸やけ」と思っているうちに、食道のダメージは確実に蓄積していきます。

対策としてはまず、夕食を寝る3時間前までに済ませること。そして就寝時に上半身を少し高くして寝ることが有効です[5]。枕を高くするだけでは首だけが曲がって逆に苦しくなるので、マットレスの下にクッションや折りたたんだ毛布を入れて、上半身全体を15〜20センチ程度持ち上げるのが理想的です。左側を下にして寝ると胃の構造上、逆流が起きにくくなるというデータもあります。

ストレスと逆流性食道炎の深い関係

「ストレスで胃が痛い」という表現はよく使いますが、この「胃が痛い」の正体が実は逆流性食道炎だったということが珍しくありません。ストレスそのものが胃酸分泌を直接増やすかどうかについては議論がありますが、ストレスが食道の知覚過敏を引き起こすことは研究で示されています[2]。

つまり、同じ量の胃酸逆流でも、ストレス状態では「より痛く、より不快に感じる」ということです。食道の粘膜自体には変化がなくても、脳が痛みを増幅させてしまうのです。ちなみに、ストレスが強いときほど早食いになったり、脂っこいものやアルコールに手が伸びたりする方も多い。こうした行動そのものが逆流を悪化させるので、「ストレスで食生活が乱れる、乱れた食生活が逆流を悪化させる、症状がストレスになる」という悪循環に陥りやすいのです。

だからこそ、逆流性食道炎の治療では「薬を飲めば終わり」ではなく、生活全体を一度見直すことが大切になってきます。ストレスの原因を完全になくすのは難しくても、「食べ方」を整えるだけで症状が軽くなることは十分あり得ます。

食道裂孔ヘルニアという見えにくい原因

「食道裂孔ヘルニア」という言葉を聞いたことがある方はどのくらいいるでしょうか。これは横隔膜にある食道が通る穴(裂孔)から、胃の上部が胸のほうへ飛び出してしまう状態のことです。逆流性食道炎を繰り返す方の背景に、この食道裂孔ヘルニアがあるケースはかなり多いです[1][5]。

ではなぜヘルニアがあると逆流しやすくなるのか?それは、下部食道括約筋が本来あるべき位置からずれてしまうため、胃酸の逆流を防ぐ「弁」としての機能が弱くなるからです。加齢とともに裂孔が広がりやすくなるので、高齢の方ほど食道裂孔ヘルニアの頻度は上がります。肥満も腹圧を高めることで裂孔を押し広げる要因になります。

軽度のヘルニアであれば薬と生活習慣の改善で十分コントロールできることが多いです。しかし大きなヘルニアで薬の効きが悪い場合、あるいは逆流による症状が生活の質を著しく落としている場合には、外科的な手術(腹腔鏡下噴門形成術など)を検討することもあります[5]。手術が必要になるケースは全体の一部ですが、「薬をどれだけ飲んでも全然よくならない」という方は、一度精密検査を受けてヘルニアの有無を確認する価値があります。

検査で分かること、分からないこと

逆流性食道炎の診断で最も頼りになるのは、やはり上部消化管内視鏡検査(いわゆる胃カメラ)です[1]。内視鏡を使えば食道の粘膜を直接観察できるので、びらんや潰瘍があればはっきりと確認できます。重症度の評価には「ロサンゼルス分類」というグレード分けがあって、GradeAからGradeDまで、粘膜の傷の程度によって段階的に分けられます。GradeAは軽い粘膜のきず、GradeDは食道の4分の3以上に傷が及んでいる重症例です。

ただし、ここで注意が必要です。内視鏡で食道がきれいに見えても、実は逆流症状に苦しんでいるという患者さんが全体の約60%を占めるのです[2]。これを「非びらん性胃食道逆流症(NERD)」と呼びます。見た目には異常がないので「気のせいですよ」と言われてしまうことすらある。でもこれは決して気のせいではありません。食道の粘膜が傷ついていなくても、微量の酸逆流が食道の神経を刺激して症状を引き起こしているケースがあるのです。

NERDが疑われる場合には、「PPIテスト」という方法があります。プロトンポンプ阻害薬を1〜2週間試しに服用してもらい、症状が改善するかどうかを見る。改善すれば「やはり酸の逆流が原因だった」と推定できるわけです[1]。

薬はいつまで飲み続けるのか

逆流性食道炎の薬物療法の中心は「プロトンポンプ阻害薬(PPI)」です[1][2]。PPIは胃の壁細胞にあるプロトンポンプを抑えることで、胃酸の分泌そのものを強力に減らします。効果は非常に高く、8週間の服用で約90%以上の方が食道のびらんが治癒するとされています[2]。日本で使えるPPIにはオメプラゾール、ランソプラゾール、ラベプラゾール、エソメプラゾールなどがあります。

ではこの薬、いつまで飲み続けるのか?患者さんからよく聞かれる質問です。正直な答えとしては「症状と食道の状態によって異なります」としか言えません。軽症の方であれば、一定期間の治療後に薬を減量して、症状が出たときだけ飲む「オンデマンド療法」に切り替えられることもあります[1]。

しかし重症例や再発を繰り返す方の場合には、長期間にわたる維持療法が必要になることもあります。日本では2010年から2019年にかけてPPIの処方量が一貫して増加しているというデータがあり[3]、それだけ多くの方がこの薬を必要としているということです。長期服用に伴う副作用(骨密度への影響やマグネシウム低下など)が話題になることがありますが、必要な方が「副作用が怖いから」と自己判断で薬をやめてしまうのは避けてほしいと思います。主治医と相談しながら最小有効量で続けることが大切です。

ボノプラザンで変わった治療の選択肢

PPIに代わる新しいタイプの酸分泌抑制薬として、2015年に日本で登場したのが「ボノプラザン」です。これは「カリウムイオン競合型アシッドブロッカー(P-CAB)」と呼ばれるもので、PPIとは胃酸を抑える仕組みが根本的に違います[4]。

PPIは効果が安定するまでに数日かかることがありますが、ボノプラザンは初回の服用から速やかに胃酸分泌を抑えます。しかもその効果が安定していて、「薬の効き方に個人差が出にくい」というのも大きな長所です。PPIを飲んでも症状が改善しない「PPI抵抗性」の患者さんに対してボノプラザンが有効だったという報告も出ています[4]。

僕自身、PPIで十分に改善しなかった患者さんにボノプラザンへ切り替えたところ、「先生、全然違います。あの胸やけがピタッと止まりました」と喜ばれた経験が何度かあります。もちろん全ての方に効くわけではありませんし、ボノプラザンは強力に酸を抑える分、長期使用時の高ガストリン血症(血中のガストリンというホルモンが上昇すること)が指摘されています[4]。万能薬ではありませんが、PPIで十分な効果が得られない方にとって選択肢が広がったのは間違いありません。

食事のタイミングと内容を見直す

薬だけに頼るのではなく、食事の工夫で症状を軽減できるケースは思った以上に多いです。2024年に発表されたシステマティックレビューでは、食事介入によってGERD症状スコアが有意に改善し、患者さんの約45%が薬を減量もしくは中止できたと報告されています[6]。これはかなりインパクトのある数字です。

では具体的に何を気をつけるべきか。①脂っこい食事を控えること、②食べてすぐ横にならないこと、③1回の食事量を腹八分目にして食べ過ぎないこと。この3つが基本中の基本です[5]。

脂肪の多い食事は下部食道括約筋をゆるめる作用があり、逆流を起こしやすくします。チョコレート、ミント、カフェインの多い飲み物なども同じメカニズムで症状を悪化させる可能性があります。アルコールも食道括約筋を弛緩させますし、炭酸飲料は胃の中のガスを増やすことで逆流を助長します。柑橘類やトマトなどの酸味の強い食品は、食道の粘膜を直接刺激して痛みを感じやすくさせることがあります。

「全部ダメじゃないですか」と言われそうですが(笑)、完全にやめる必要はありません。量とタイミングを意識するだけで、ずいぶんと変わってきます。特に「寝る前3時間は食べない」を徹底するだけでも、夜間の逆流がかなり減る方は多いです。

庄内の食文化と逆流性食道炎

酒田市をはじめとする庄内地方には、この土地ならではの豊かな食文化があります。冬の長い漬物文化、味噌汁をたっぷり飲む習慣、寒い時期にあたたかい鍋料理を食べてすぐ布団に入る生活パターン。こうした「庄内ならでは」の食習慣は、僕はとても素敵だと思っていますが、逆流性食道炎の観点からは気をつけたいポイントがいくつかあるのです。

塩分の多い食事は胃酸分泌を刺激する傾向がありますし、就寝前の食事は夜間逆流のリスクを確実に高めます。庄内地方の食文化を否定したいわけでは全くありません。だからこそ「食べるもの」は変えずに「食べる時間」と「量」で調整していく工夫が大切なのです。

僕がよく患者さんにお伝えしているのは、「夜ごはんは寝る3時間前までに」「漬物は1日小皿1杯程度を目安に」「味噌汁はできれば減塩タイプに」という3つのルールです。完璧を目指す必要はなくて、まずはできるところから始めてもらえれば十分です。それだけで症状が楽になる方は、僕の経験では結構いらっしゃいます。

高齢の方が気をつけるべきこと

高齢の方の逆流性食道炎には、若い方とは異なる特徴がいくつかあります。加齢に伴って食道の蠕動運動(食べ物を胃へ送り込む波打つような動き)が弱くなるため、逆流した胃酸が食道に長く留まりやすくなります[1]。食道裂孔ヘルニアの頻度も加齢とともに上がるので、構造的にも逆流しやすい体になっていくわけです。

そして厄介なのが「症状が軽い割に、食道の傷は深い」というパターンです。高齢の方は食道の知覚が鈍くなっていることがあり、あまり胸やけを自覚しないまま過ごしている。しかし内視鏡で見てみると、かなりのびらんが広がっているということが実際にあります。「痛くないから大丈夫」とは限らないのです。

また、他の病気で服用している薬が逆流を悪化させている可能性も考えなければなりません。たとえばカルシウム拮抗薬(高血圧の治療で広く使われている薬です)は下部食道括約筋をゆるめる作用があるので、逆流性食道炎の症状を悪化させることがあります。ビスフォスフォネート製剤(骨粗鬆症の薬)は食道粘膜への直接刺激が問題になることがあります。複数の薬を飲んでいる方は、一度主治医に「この薬の中に、逆流を悪化させるものはありませんか?」と聞いてみてください。

放置した先にあるリスク

「たかが胸やけ」と思って何年も放置すると、食道の粘膜に起きる変化は着実に進行していきます。最も注意すべきなのが「バレット食道」への進展です[1][5]。バレット食道とは、胃酸による慢性的な刺激で食道の粘膜が本来の扁平上皮から円柱上皮(胃の粘膜に似た組織)に置き換わってしまう状態のことを言います。

ではなぜバレット食道が問題なのか?それは、バレット食道の一部から「食道腺がん」が発生する可能性があるからです。欧米ではバレット食道からの食道腺がんが増加しており、日本でも今後増えてくることが懸念されています[5]。もちろん、バレット食道があるからといって必ずがんになるわけではありません。年間のがん化率は0.1〜0.5%程度とされています。しかし「リスクがある」ことを知ったうえで、定期的な内視鏡検査を受けておくことは賢明な判断です。

逆流性食道炎はきちんと治療すれば多くの方が症状をコントロールできる病気です。胸やけや呑酸が繰り返しているなら、一度しっかり検査を受けて、自分の食道がどういう状態なのかを確認してみてほしいと思います。気になる症状がある方は、一人で抱え込まずに気軽にご相談ください。僕たちと一緒に、自分に合った治療を見つけていきましょう。

よくある質問

Q1. 逆流性食道炎は自然に治りますか?

軽症であれば生活習慣の改善だけで症状が落ち着くこともありますが、食道にびらんがある場合には自然治癒を期待するのは難しいです。再発率が比較的高い病気でもあるので、一度きちんと検査と治療を受けることをおすすめします[1]。

Q2. 市販の胃薬で代用できますか?

一時的な症状緩和にはH2ブロッカー系の市販薬が使えることもあります。ただし効果はPPIと比べると弱く、食道の炎症をしっかり治すには不十分な場合が多いです。症状が2週間以上続くようなら、医療機関を受診してください。

Q3. 牛乳を飲むと胸やけが楽になると聞きましたが本当ですか?

一時的に胃酸を中和して症状が和らぐことはありますが、乳脂肪が胃酸分泌を促進するリバウンド現象が起きることもあるので、習慣的に牛乳で対処するのは逆効果になりかねません。症状がつらいときは、やはり適切な薬を使うのが確実です。

Q4. ピロリ菌を除菌すると逆流性食道炎になりやすいと聞いたのですが?

ピロリ菌除菌後に一時的に胃酸分泌が増えて逆流症状が出ることはあります。ただ多くの場合は一過性で落ち着きますし、除菌のメリット(胃がんリスクの低下など)のほうがはるかに大きいです[1]。除菌を避ける理由にはなりません。

Q5. 妊娠中に逆流性食道炎の症状が出ることはありますか?

はい、かなり多いです。妊娠中はプロゲステロンの影響で下部食道括約筋がゆるみやすくなり、子宮が大きくなることで腹圧も上がります。妊娠後期には約40〜80%の方が何らかの逆流症状を経験するとされています。産後に自然と改善するケースがほとんどです。

Q6. お酒を完全にやめなければいけませんか?

完全にやめなければいけないとまでは言いません。ただしアルコールは食道括約筋をゆるめ、食道粘膜の防御機能も低下させます。飲む場合は量を控えめにし、食事と一緒に、そして寝る直前は避けるようにしてください。

Q7. コーヒーは飲んでも大丈夫ですか?

カフェインが胃酸分泌を刺激するため、症状が強い時期は控えたほうがよいです。ただ、コーヒーと逆流の関係には個人差が大きく、飲んでも全く症状が出ない方もいます。自分の体と相談しながら量を調整するのが現実的です。

Q8. 逆流性食道炎で手術が必要になることはありますか?

はい、ありますが頻度は多くありません。薬物療法で十分にコントロールできない重症例や、大きな食道裂孔ヘルニアを伴う場合に腹腔鏡下噴門形成術(ニッセン法など)が検討されます[5]。手術を受ける方は全体の数%程度で、ほとんどの方は薬と生活習慣の改善で十分に対応できます。

参考文献

  1. Iwakiri K, et al. Evidence-based clinical practice guidelines for gastroesophageal reflux disease 2021. J Gastroenterol. 2022;57(4):267-285.
  2. Katz PO, et al. ACG Clinical Guideline for the Diagnosis and Management of Gastroesophageal Reflux Disease. Am J Gastroenterol. 2022;117(1):27-56.
  3. Niikura R, et al. Trends in proton pump inhibitor use, reflux esophagitis, and various upper gastrointestinal symptoms from 2010 to 2019 in Japan. J Gastroenterol. 2022;57(11):844-855.
  4. Hoshino S, et al. Efficacy of Vonoprazan, a Novel Potassium-Competitive Acid Blocker, in Patients with Proton Pump Inhibitor-Refractory Acid Reflux. Digestion. 2019;99(4):307-314.
  5. Slater BJ, et al. Multi-society consensus conference and guideline on the treatment of gastroesophageal reflux disease (GERD). Surg Endosc. 2023;37(2):781-806.
  6. Mone A, et al. The Efficacy of Dietary Interventions in Patients with Gastroesophageal Reflux Disease: A Systematic Review and Meta-Analysis of Intervention Studies. Nutrients. 2024;16(3):357.

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丸岡悠医師

監修医師

丸岡 悠

庄内プライベートクリニック 院長 / 医療法人丸岡医院 医師

1988年山形県酒田市生まれ。酒田南高校卒業後、獨協医科大学にて医師免許を取得。沖縄県立北部病院、日本海総合病院を経て現職。庄内プライベートクリニック院長として美容医療を担当し、丸岡医院では一般診療・施設診療・訪問診療にも携わっています。