MEDICAL
内 科
複数の疾病を持つ患者さまに対しては、1つの症状や臓器にとらわれることなく総合的な診療を提供することを心がけております。
専門性の必要な疾患に関しましては、 速やかに専門診療科(日本海総合病院、本間病院 こころの医療センターなど)への紹介を行っています。

家庭血圧について
高血圧にはほとんど自覚症状がありません。このため、家庭用血圧計などを利用して、
自分で日ごろの血圧を測定しておくことが予防の第一歩となります。
家庭での血圧測定では、「収縮期血圧が135mmHg以上、かつ拡張期血圧が 85mmHg以上」を高血圧の目安とします。
家庭血圧135/85mmHg以上が、脳卒中や心筋梗塞にかかる率を2〜3倍にも増やす危険な高血圧です。
高血圧があってもほとんど症状は出ません。家庭血圧を測定して、本当の血圧を知り、高血圧を見つけましょう。
MEDICAL
循環器内科
担当は医療法人永井医院(最上町)の永井俊一医師です。予約制にしておりますので受診希望の方はお知らせください。
MEDICAL
消化器内科
消化器内科では、消化管(食道・胃・十二指腸・小腸・大腸・肛門)から肝臓、胆嚢、膵臓の疾患まで幅広く診療しております。
腹痛、食欲不振、胃痛、胸やけ、げっぷ、下腹部痛、下痢、便秘、血便、痔などお困りの症状がございましたら気兼ねなく受診して下さい。
レントゲン検査、腹部の超音波検査、上部内視鏡検査、全大腸内視鏡検査など、当院の検査設備は充実しております。
内視鏡には特に力をいれており、最新の内視鏡機器を完備し、精度の高い画像(NBI:Narrow Band Imaging 挟帯域光観察システム)により
精密診断をおこなっております。また検査時の苦痛軽減のため、経鼻内視鏡による検査も受けられますのでご希望の方はお知らせください。


専門医による肝臓外来も開設しております。
「胃のバリウム検査で影がある」「肝機能の数値が高かった」「便潜血反応が陽性」「胃がんリスク検診でピロリ感染と判定された」など 異常を指摘された方はご相談ください。受診の際には健診結果の書類をご持参下さい。
逆流性食道炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、急性胃炎、慢性胃炎、胃ポリープ、胃下垂、 機能性ディスペプシア(FD)、ヘリコバクター・ピロリ感染症、肝炎、脂肪肝、 肝硬変、非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)、胆石症、胆嚢ポリープ、 慢性膵炎、大腸ポリープ、クローン病、潰瘍性大腸炎、痔(いぼ痔、切れ痔、痔瘻)便秘症、下痢症、過敏性腸症候群(IBS)
担当は公立置賜病院の齋藤孝治医師です。予約制にしておりますので受診希望の方はお知らせください。