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過敏性腸症候群の症状と治療|消化器

過敏性腸症候群(IBS)とは?お腹の不調が続くときに知ってほしいこと

この記事を書いた人
丸岡 悠(まるおか ゆう)
丸岡 悠(まるおか ゆう)
外科医

1988年山形県酒田市生まれ。酒田南高校卒業後、獨協医科大学(栃木)にて医師免許取得。沖縄県立北部病院、独立行政法人日本海総合病院を経て現職(医療法人丸岡医院)。

「先生、いろいろ検査したのに異常がないって言われたんです。でもお腹はずっと調子が悪くて」。こういう相談を受けることが、外来では本当に多いです。

検査で「異常なし」と言われると、患者さんは安心するどころか、むしろ不安が増してしまうことがあります。「じゃあこの痛みは何なの?」と。僕はこの気持ちがよく分かるのです。

今日お話しする「過敏性腸症候群」は、まさにそういった「検査では見えない腸の不調」の代表格です。実はこの病気、世界中で約10人に1人が抱えているとされる、非常にありふれた疾患なのです[1]。でも「ありふれている」からといって軽い病気かと言えば、そんなことはありません。通勤電車に乗れない、外食ができない、旅行を避ける。生活の質を大きく損なうこの病気について、今日はしっかりとお話しさせていただきます。

目次

過敏性腸症候群とはどんな病気か

過敏性腸症候群、英語では「Irritable Bowel Syndrome」、略して「IBS」と呼ばれています。ひと言で言えば、腸に目に見える異常がないのに、腹痛や便通異常が慢性的に続く状態のことです[1]。

ここで大事なのは「目に見える異常がない」という部分です。大腸カメラを入れても、血液検査をしても、CTを撮っても、異常所見が見つからない。でも患者さんは確かに苦しんでいる。これが過敏性腸症候群の厄介なところなのです。

2016年に発表された「Rome IV基準」という国際的な診断基準では、腹痛が最近3か月間で平均して週に1回以上あり、それが排便と関連していることが条件とされています[1]。つまり「お腹が痛くてトイレに駆け込む」「排便後に楽になる」「便の形状が日によって変わる」といった訴えが繰り返されるわけです。

僕がこの病気を診ていて思うのは、「患者さんの苦しみが周囲に伝わりにくい」ということです。見た目は元気そうに見える。検査でも異常がない。だから「気にしすぎ」「ストレスでしょ」と軽く扱われてしまう。でもそれは大きな間違いです。

実はかなり多い「見えない腸の不調」

ではこの過敏性腸症候群、どのくらいの人がかかっているのか? 2020年にLancet Gastroenterology & Hepatology誌に掲載された大規模なメタ分析によれば、Rome III基準を用いた場合の世界全体の有病率は約9.2%、Rome IV基準では約3.8%と報告されています[3]。

日本のデータを見ると、Rome III基準で13〜15%程度とされており、つまり日本人の約7人に1人がIBSの症状を抱えている計算になります[7]。これは決して珍しい病気ではないのです。

ではなぜこれだけ多いのに、あまり知られていないのか? それは「命に関わる病気ではない」と軽視されがちだからです。でも僕はそこに異を唱えたい。IBSの患者さんは仕事を休みがちになったり、社会活動を避けるようになったりと、生活全体に大きな影響が出ていることが少なくありません。ある調査では、IBS患者さんの年間の欠勤日数は健常者の約3倍というデータもあります。「命に関わらないから軽い」なんてことは、絶対にないのです。

4つのタイプを知っておく

過敏性腸症候群には大きく4つのタイプがあります。①下痢型(IBS-D)は、突然の腹痛と水っぽい下痢が主症状のタイプです。急にトイレに行きたくなる「切迫感」が強く、通勤や外出が不安になりやすい。②便秘型(IBS-C)は、逆にお腹が張って便がなかなか出ないタイプです。出ても硬いコロコロした便が多い。③混合型(IBS-M)は下痢と便秘が交互に来るタイプで、実は全体の約31%を占めるという報告もあります[3]。そして④分類不能型(IBS-U)は、上のどれにもきれいに当てはまらないケースです。

ちなみに、この分類が大事なのは治療方針が変わるからです。下痢型と便秘型では使う薬がまったく異なります。「IBSだから全部同じ治療」とはならないのです。だからこそ、自分がどのタイプなのかを把握しておくことが、治療の第一歩になります。

「先生、僕はどのタイプですか?」と聞いてくれる患者さんは、実はとてもいいスタートを切っています。自分の症状に向き合う姿勢そのものが、治療においてとても重要なのです。

原因は「脳と腸の会話」にある

ではなぜ過敏性腸症候群は起こるのか? 最新の考え方では、「脳腸相関」つまり脳と腸の双方向コミュニケーションの乱れが最も重要な原因とされています[1]。

腸は「第二の脳」と呼ばれるほど、神経が密集している臓器です。腸の壁には約1億個の神経細胞があり、脳と常に情報をやり取りしています。この「脳腸軸」と呼ばれるネットワークが何らかの原因で過敏になると、通常なら気にならないレベルの腸の動きや膨張を「痛み」として感じてしまうのです。

これを専門的には「内臓知覚過敏」と呼びます[1]。ガスが少し溜まっただけで強い腹痛を感じる。食事をしただけでお腹がぎゅるぎゅる動く。健康な人なら何も感じない刺激に対して、腸のセンサーが過剰反応してしまう状態です。

そして腸内細菌叢の変化も関係しています。IBSの患者さんでは腸内細菌のバランスが崩れていることが多く、これが腸の微小炎症や運動異常に関わっている可能性が指摘されています[1]。「お腹の中の住人」が乱れることで、腸全体の調子が狂ってしまうわけです。

ストレスが腸を動かすメカニズム

「ストレスでお腹が痛くなる」という経験、みなさんにもあるのではないでしょうか。試験の前、大事なプレゼンの朝、急にお腹がぎゅっとなる。実はこれ、医学的にもしっかりと説明がつく現象なのです。

ストレスを感じると、脳の視床下部から「CRH」というストレスホルモンが分泌されます。このCRHが腸の運動を亢進させたり、腸の知覚を過敏にする。つまりストレスは脳腸軸を介して、ダイレクトに腸に影響を与えるわけです[1]。

以前、ある消化器内科の先輩医師から聞いた話ですが、IBSの患者さんに「ストレスはありますか?」と聞くと「いいえ、ありません」と答える方が少なくないそうです。でもよくよく話を聞いてみると、職場の人間関係や家庭の問題を抱えていることが多い。本人は「ストレス」と認識していなくても、身体はしっかり反応しているのです。

実際、IBSの患者さんでは不安障害の合併リスクが約2.9倍、うつ病の合併リスクが約2.2倍高いというデータがあります[3]。「心とお腹は繋がっている」というのは、比喩ではなく科学的事実なのです。だからこそ、IBSの治療ではお腹だけを診るのではなく、心の状態にも目を向ける必要があります。

診断はどうやってつけるのか

IBSの診断で最も大事な考え方は「陽性診断」です。つまり「他の病気を全部否定したからIBS」ではなく、「IBSの特徴的な症状パターンがあるからIBS」と積極的に診断するのです[2]。

2021年のACGガイドラインでは、この「除外診断」から「陽性診断」への転換を強く推奨しています[2]。なぜかと言うと、あれもこれも検査して「全部異常なし」と言われると、患者さんは逆に不安が増してしまうからです。「これだけ調べても原因が分からないなんて、もっと怖い病気なのでは」と。

もちろん、いくつかの検査は必要です。下痢型のIBSでは、セリアック病を除外するための血液検査と、炎症性腸疾患を除外するための便中カルプロテクチン検査が推奨されています[2]。日本では、50歳以上の方や血便がある方には大腸癌スクリーニングとして大腸内視鏡を行うのが一般的です[7]。

ただ、体重減少、発熱、血便、50歳以降に新たに始まった症状といった「アラームサイン」がなければ、若い患者さんに過剰な検査を行う必要はありません[2]。ここを見極めるのが、僕たち消化器を診る医師の腕の見せどころだと思っています。

食事とFODMAPの関係

IBSの治療で、最近世界的に注目されているのが「低FODMAP食」という考え方です。FODMAPとは、Fermentable Oligosaccharides, Disaccharides, Monosaccharides And Polyolsの頭文字で、要するに「小腸で吸収されにくく、大腸で発酵してガスを発生させやすい糖質」のことです。

2014年にHalmosらがGastroenterology誌で発表したランダム化比較試験では、低FODMAP食を実践したIBS患者さんの症状スコアが通常食群と比べて有意に改善したことが示されています[4]。具体的には、症状スコアが通常食の44.9から低FODMAP食で22.8まで、ほぼ半減しました[4]。

身近な食べ物で言えば、小麦、玉ねぎ、にんにく、りんご、牛乳などが高FODMAP食品にあたります。「え、こんな普通の食材が?」と驚かれる方も多いですが、IBSの方にとってはこれらが「引き金」になっていることがあるのです。

ただ、ここで注意してほしいのは、低FODMAP食は「一生続ける食事制限」ではないということです。通常は2〜6週間の「制限期」を設けて症状が改善するかを確認し、その後、少しずつ食材を戻して自分にとっての引き金を特定していきます。最終的には「必要最小限の制限で快適に過ごす」ことがゴールです。何でもかんでも制限してしまうと、栄養バランスが偏ってしまいますからね。

薬物治療の選び方

食事の工夫だけで改善しない場合には、薬物治療の出番です。IBSの薬は種類が多く、「何を使うか」はタイプと症状の重さによって変わります。

2020年にBlackらがLancet Gastroenterology & Hepatology誌で発表したネットワークメタ分析では、水溶性食物繊維、鎮痙薬、ペパーミントオイル、三環系抗うつ薬の有効性が比較されています[5]。結果として、全般的な症状改善にはペパーミントオイルが、腹痛の改善には三環系抗うつ薬が最も効果的とランク付けされました[5]。

日本でよく使われる薬を具体的に挙げると、全タイプ共通でポリカルボフィルカルシウム(コロネル)やトリメブチン(セレキノン)があります。下痢型にはラモセトロン(イリボー)、便秘型にはリナクロチド(リンゼス)やルビプロストン(アミティーザ)が選択肢になります[7]。

ここで「抗うつ薬」と聞いて驚かれた方もいるかもしれません。でもこれは「精神科の薬を飲まされる」という話ではないのです。三環系抗うつ薬はIBSの治療では「脳腸軸の調整薬」として、うつ病の治療量の3分の1から4分の1程度の低用量で使われます[5]。名前に「抗うつ」と入っているだけで敬遠してしまうのは、正直もったいないと僕は思っています。

心理療法のエビデンス

薬だけでなく、心理的なアプローチもIBSの治療において確かなエビデンスがあります。「心の問題だから心理療法でしょ」という単純な話ではなく、脳腸軸を正常化させるための「科学的な治療」としての心理療法です。

2020年にBlackらがGut誌で発表したシステマティックレビューでは、認知行動療法(CBT)と腸管指向催眠療法の効果が分析されています[6]。結果は驚くべきもので、CBTのNNT(治療必要数)が3〜4でした[6]。これは「3〜4人治療すれば1人が有意に改善する」という意味で、IBSの薬物治療と比較しても非常に優れた数字です。

しかもCBTの効果は2年後の追跡調査でも維持されていたと報告されています[6]。薬は飲んでいる間しか効きませんが、心理療法で身につけたスキルは一生使えるわけです。ここが薬物治療との大きな違いです。

ではCBTとは具体的に何をするのか? IBSに対するCBTでは、「お腹が痛くなったらどうしよう」という予期不安に対する考え方の修正、腸の症状に対するリラクゼーション技法の習得、そして回避行動を段階的に克服していくことが中心になります。例えば「電車に乗れない」という方に対して、まず一駅だけ乗ってみる。大丈夫だったら二駅。こうやって少しずつ「大丈夫だった」という経験を積み重ねていくのです。

日常生活でできること

IBSと上手に付き合っていくためには、日常生活の工夫も大切です。僕が患者さんによくお伝えしているのは「完璧を目指さないでください」ということです。「この食べ物はダメ」「あの食べ物もダメ」と制限ばかり気にしていると、それ自体がストレスになって症状を悪化させます。

できることとしては、規則正しい食事リズムを心がけること、適度な運動を生活に取り入れること、そして十分な睡眠を確保することが基本です[1]。特に運動に関しては、週150分程度の中等度の有酸素運動がIBS症状を改善するという報告があります。ウォーキングでもヨガでも水泳でも、自分が「続けられるもの」を選ぶことが一番です。

「食事日記」をつけてみることもお勧めです。何を食べたら症状が出たかを記録していくと、自分なりの「地雷食品」が見えてきます。低FODMAP食のような体系的なアプローチが難しい方でも、食事日記なら気軽に始められます。スマホのメモ帳で十分です。1か月も続ければ、パターンが浮かび上がってくることが多いですよ。

もう一つ。「トイレの場所を事前に確認しておく」という工夫をしている患者さんが結構います。外出先でトイレの場所が分かっているだけで安心できる。安心できると不思議なもので、症状も落ち着くことがある。これも脳腸相関の一つの表れなのです。

治療のゴールをどう考えるか

IBSの治療で一番大事なことは、「完治」ではなく「コントロール」を目指すことかもしれません。正直に言います。IBSは慢性疾患であり、「これを飲めば治る」「この手術を受ければ治る」という病気ではありません[1]。

2021年のACGガイドラインでも、治療のゴールは「症状の消失」ではなく「症状の改善と生活の質の向上」とされています[2]。だからこそ僕は患者さんに「0か100かではなく、今の辛さを10段階で7から4に減らすことを目標にしましょう」とお話しするようにしています。

そしてIBSは「寛解と再燃」を繰り返す病気です。調子が良い時期と悪い時期の波がある。悪くなったときに「もうダメだ」と思わないでほしいのです。波があるのは病気の性質であって、治療が失敗しているわけではありません。

長い目で見れば、食事療法、薬物療法、心理療法を組み合わせることで、多くの患者さんの生活は確実に改善していきます。以前診ていた患者さんで、最初は「電車に乗れない」と言っていた方が、半年後には旅行に行けるようになったケースもあります。焦らず、でも諦めず。一緒に取り組んでいきましょう。

よくある質問(FAQ)

Q. 過敏性腸症候群は「気のせい」ですか?

A. 絶対にそんなことはありません。脳腸相関の異常、内臓知覚過敏、腸内細菌叢の変化など、IBSには明確な病態生理学的メカニズムがあります[1]。「検査で異常がない」ことと「病気ではない」ことはまったく別の話です。もし周囲に「気のせいだ」と言う方がいたら、それは科学的に間違っています。

Q. IBSは大腸癌になりやすいですか?

A. IBSそのものが大腸癌のリスクを高めるというエビデンスはありません[1]。ただし、50歳以上の方や血便がある方は、IBS以外の病気を除外するために大腸内視鏡検査を受けておくことをお勧めします[2]。安心して治療に専念するためにも、一度検査しておくことには意味があります。

Q. ヨーグルトはIBSに効きますか?

A. プロバイオティクスの一部はIBSの症状を改善する可能性がありますが、効果は菌株によって異なります[2]。ただし乳糖不耐症がある方は、乳製品自体が症状の引き金になることもあるので注意が必要です。低FODMAP食の観点では、乳糖を含む普通の牛乳やヨーグルトは控える対象になることがあります[4]。乳糖フリーのものを試してみるのも一つの手です。

Q. 市販の整腸剤は飲んでいいですか?

A. 整腸剤(ビフィズス菌製剤や乳酸菌製剤など)は副作用のリスクが低いので、試してみる価値はあります。ただし効果が出るまでに4〜8週間かかることもあります。2か月試して改善がなければ、消化器内科を受診して適切な治療を相談してください。

Q. 低FODMAP食はずっと続けなければいけませんか?

A. いいえ。低FODMAP食は通常、「制限期」「再導入期」「維持期」の3段階で進めます。最初の2〜6週間で厳しく制限し、症状が改善したら少しずつ食材を戻して自分の引き金食品を特定します[4]。最終的には、必要最小限の制限で済むようになることがゴールです。「一生パンが食べられない」なんてことにはなりませんのでご安心ください。

Q. ストレスを減らせと言われても、仕事は辞められません。

A. おっしゃる通りです。ストレスを「なくす」のは現実的ではありません。大事なのはストレスへの「対処法」を身につけることです。認知行動療法やリラクゼーション技法は、ストレスそのものを減らすのではなく、ストレスに対する身体の反応を和らげることを目的としています[6]。「ストレスがあってもお腹が反応しにくくなる」という方向を目指すのです。

Q. IBSの薬は一生飲み続けるのですか?

A. 必ずしもそうではありません。症状が安定してきたら、主治医と相談しながら減量や中止を検討できます。特に食事療法や心理療法で症状がコントロールできるようになれば、薬が不要になる方もいます。「薬に頼り続けなければいけない」と不安に思う必要はありません。

Q. 子どもでも過敏性腸症候群になりますか?

A. はい。IBSは小児や思春期の子どもにも見られます。「お腹が痛くて学校に行けない」という症状の背景にIBSがあることも少なくありません。子どもの場合は特に「サボっている」と誤解されやすいので、周囲の理解が非常に大切です。お子さんが繰り返しお腹の不調を訴える場合は、小児科や消化器内科で相談してみてください。

参考文献

[1] Ford AC, et al. Irritable bowel syndrome. Lancet. 2020;396(10263):1675-1688.

[2] Lacy BE, et al. ACG Clinical Guideline: Management of Irritable Bowel Syndrome. Am J Gastroenterol. 2021;116(1):17-44.

[3] Oka P, et al. Global prevalence of irritable bowel syndrome according to Rome III or IV criteria: a systematic review and meta-analysis. Lancet Gastroenterol Hepatol. 2020;5(10):908-917.

[4] Halmos EP, et al. A diet low in FODMAPs reduces symptoms of irritable bowel syndrome. Gastroenterology. 2014;146(1):67-75.e5.

[5] Black CJ, et al. Efficacy of soluble fibre, antispasmodic drugs, and gut-brain neuromodulators in irritable bowel syndrome: a systematic review and network meta-analysis. Lancet Gastroenterol Hepatol. 2020;5(2):117-131.

[6] Black CJ, et al. Efficacy of psychological therapies for irritable bowel syndrome: systematic review and network meta-analysis. Gut. 2020;69(8):1441-1451.

[7] 日本消化器病学会編. 機能性消化管疾患診療ガイドライン2020 過敏性腸症候群(IBS)(改訂第2版). 南江堂. 2020.

丸岡悠医師

監修医師

丸岡 悠

庄内プライベートクリニック 院長 / 医療法人丸岡医院 医師

1988年山形県酒田市生まれ。酒田南高校卒業後、獨協医科大学にて医師免許を取得。沖縄県立北部病院、日本海総合病院を経て現職。庄内プライベートクリニック院長として美容医療を担当し、丸岡医院では一般診療・施設診療・訪問診療にも携わっています。